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レックスの去勢手術〜手術編〜

いよいよ、診察室へ入りました。

問診を受け、丁寧に手術前の検査項目などの説明を受けた後、血液検査をしてもらいました。
血液が凝固までに何秒かかるかとか、麻酔に対するアレルギーはないかとか、一般的な白血球数、赤血球数などの検査です。
10分ほどで結果が出て、異常なしとの事で、今度は手術の説明を受けました。
どんな風に手術が行われるのか、どういった危険性があるのかなど、丁寧に教えてもらいました。

子宮を摘出する女の子に比べると男の子の方が手術は短時間で済み、傷口も小さく済みます。
精巣を2個摘出しますが、メスは1箇所のみで、2個を寄せてきて切除するそうです。

術中に心臓が止まってしまうわんちゃんもいるそうですが、一時的な現象のようで、術前にきちんと肺まで管を通しておき、酸素を送りこむ経路を確保しておく事で、命の危険性なく、手術ができるそうです。

そして、とうとう、別れの時です。
助手の方に抱っこされて、訳の分からないまま奥に連れて行かれ、そのまま離れ離れに。
後でキュンキュン泣き出さないといいな〜。
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手術は14時から。
その後、一泊して、明日お迎えという流れです。

「夕方、会いに来られますか?」と聞かれましたが、短時間しか面会できず、すぐに別れることになるので、お互い切なさが増してしまうと思い、お断りしました。

4時ごろ、電話をして様子を伺ったところ、「手術は問題なく終了しました」との事でした。
また、その場で様子を見に行ってくださり、助手の方が顔を見せると、レックスは、にこっと笑って尻尾を振って応えてくれたそうです。
さらに、フードもしっかり残さず食べたそうです。
気の弱いわんちゃんだと、術後は残したりする事もあるようですが、さすが、クイケル。
食い意地 半端ないです。

その日の夜。
うんちを食べてしまわないよう、見守りながら寝ていた昨夜と打って変わって、家ががら〜んとしていて、寂しく切ない夜になりました。
たった一泊なのに、手術も成功したのに、寂しくて、レックスの存在の大きさを痛感しました。

そして、お迎え。
ソワソワして、心ここにあらず状態で迎えに行ってしまったので、リードやら首輪やら、トイレセットなど全て一式忘れた状態で動物病院に到着。

助手の方がエリザベスカラーを付けたレックスを抱っこして連れて来てくださいました。
尻尾をブンブン振って嬉しそうにしてくれるものの、こちらに来ようと暴れたりはせず、抱っこされるがままの状態でした。
傷口を触ってしまうのが怖くて、そのまま助手の方に車まで運んで頂き、急いで我が家に連れ帰りました。

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今度は吐く事なく、無事に到着。
家に着いた途端、病院での、しおらしい様子と打って変わって、いきなり走り回って喜びを表現し始めました。
喜んでくれるのは嬉しいけれど、傷口が開いちゃいそうで、ハラハラしましたが、いつものレックスの様子に心から安心しました。
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〜術後編に続く〜



theme : わんことの生活
genre : ペット

レックスの去勢手術~前夜編~

レックスの去勢手術前日のことです。

病院からもらった手術前の注意書きには、
前日の夜は18時までに食事を終え、それ以降は何も食べさせないでください、とあります。

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実は、最近、レックスのことで悩んでいる事がありました。
食糞です。
留守にしている時のウンチはかなりの確率でなくなってしまっています。
在宅中でも、ちょっと目を離した隙に排便してしまうと、食べてしまいます。

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動物病院に電話して、もし18時以降にウンチを食べてしまうとどうなるか聞いてみたところ、手術は延期になります、と言われました。
レックスには、1度目の発情期が来る前に手術を終わらせておきたかったので、できれば、今回、何としてでも手術を迎えたいと思っています。
いつも行っている動物病院は、人気のある病院なので、今回の予定日を逃すと、次に予約できるのは数か月後になってしまいます。

まだパピーのレックスは一日に多い時で4~5回もウンチをします。
さっきしたから大丈夫と安心できず、続けてすることもあります。

食事禁止タイムの18時以降、片時も目を離すことの無いよう、家族全員で交代しながら、レックスを見守りました。
心配なのは、夜中と朝方です。
最近のレックスは、朝、新聞配達の音や鳥の鳴き声などで目を覚まして、ウンチをしてしまい、食べてしまうのです。

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何としてもそれを避けるべく、二女みんみんと私の二人で、レックスのサークルの横に布団を敷いて付き添い寝することにしました。
2人とも必死だったので、ちょっとした物音にも敏感に反応し、トイレトレイをチェックしました。
レックスは必ずトレイの上で用を足してくれるので、トレイの上に出ていなければ安心です。
時々、トイレトレイの横に設置している水を飲むために出て来て飲んでいましたし、おしっこをする事もありましたので、その度に様子を見守りました。
そして、朝5時半ごろ、起き出してきて、尻尾を振って構ってアピールしてきましたので、そろそろうんちをするに違いないと、片時も目を離さず見守りました。
みんみんと交代でトイレに行き、見守り続けて30分後、無事に目の前でうんちをしてくれました。
さっと片付けることができ、峠をこえることができましたが、まだ油断はできません。
ここまできたのですから、何としても次の食糞も阻止しなければなりません。

しかも、朝からは水も飲ませてはいけません。
病院へは11時半に来るように言われています。
飲食禁止のレックスの横で、人間の朝食をさっと済ませました。
レックスは人間の食事には興味がないので、後ろめたさを感じる必要はないのですが、何となく気まずい心持ちで食べました。
その後は、時間が来るまで、喉が乾かないように激しい運動を避け、ゆったりとした時間を過ごしました。

夏だと、普通にしているだけでも喉が乾いてしまうでしょうから、今が冬で良かったです。

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なんとか病院に行く時間になり、りここと二人で車で出発。
空腹のまま車に乗せられたレックスは、途中で胃液を吐いてしまいました。
ここへ来て、まさかの試練です。
ここまで飲まず食わずで過ごして来れたのに、ここで嘔吐物を食べてしまっては全てが台無しです。

とはいえ、私は狭いクネクネ道を運転中で停車スペースはありません。

りここが必死で吐いたものを食べないように、阻止して片付けてくれました。
といっても、前述したように、クネクネカーブの道です。
りここも下ばかり見ては酔ってしまいます。
私も狭い道を運転中で必死にも関わらず、何の準備もない後部座席にナイロン袋やティッシュを渡してあげないといけなくて、必死です。
各自がそれぞれ必死の思いを抱えながら、やっとの思いで病院に到着。

レックスは吐いたものを少し舐めてしまいましたが、まあ、もともと胃の中にあったものが、胃の中に戻っただけのことなので、良しとしてもらえました。
ヒヤヒヤの連続でしたが、なんとかここまで来られて良かった。
安心感と疲労感、色々な感情を胸に抱きながら、診察室に入って行きました。

長くなってきましたので、次回に続きます…

theme : 犬との生活
genre : ペット

The dog!レックス版🐾

パパが撮った一枚。

ピントはボケてますが、The dogみたいです。
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ちなみに、加えているのは、いつぞやの羊ちゃん。
http://bomochan.blog.fc2.com/blog-entry-116.html

今もレックスのお気に入りのぬいぐるみです。

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genre : ペット

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