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レックスの去勢手術〜手術編〜

いよいよ、診察室へ入りました。

問診を受け、丁寧に手術前の検査項目などの説明を受けた後、血液検査をしてもらいました。
血液が凝固までに何秒かかるかとか、麻酔に対するアレルギーはないかとか、一般的な白血球数、赤血球数などの検査です。
10分ほどで結果が出て、異常なしとの事で、今度は手術の説明を受けました。
どんな風に手術が行われるのか、どういった危険性があるのかなど、丁寧に教えてもらいました。

子宮を摘出する女の子に比べると男の子の方が手術は短時間で済み、傷口も小さく済みます。
精巣を2個摘出しますが、メスは1箇所のみで、2個を寄せてきて切除するそうです。

術中に心臓が止まってしまうわんちゃんもいるそうですが、一時的な現象のようで、術前にきちんと肺まで管を通しておき、酸素を送りこむ経路を確保しておく事で、命の危険性なく、手術ができるそうです。

そして、とうとう、別れの時です。
助手の方に抱っこされて、訳の分からないまま奥に連れて行かれ、そのまま離れ離れに。
後でキュンキュン泣き出さないといいな〜。
2017021506124800a.jpg

手術は14時から。
その後、一泊して、明日お迎えという流れです。

「夕方、会いに来られますか?」と聞かれましたが、短時間しか面会できず、すぐに別れることになるので、お互い切なさが増してしまうと思い、お断りしました。

4時ごろ、電話をして様子を伺ったところ、「手術は問題なく終了しました」との事でした。
また、その場で様子を見に行ってくださり、助手の方が顔を見せると、レックスは、にこっと笑って尻尾を振って応えてくれたそうです。
さらに、フードもしっかり残さず食べたそうです。
気の弱いわんちゃんだと、術後は残したりする事もあるようですが、さすが、クイケル。
食い意地 半端ないです。

その日の夜。
うんちを食べてしまわないよう、見守りながら寝ていた昨夜と打って変わって、家ががら〜んとしていて、寂しく切ない夜になりました。
たった一泊なのに、手術も成功したのに、寂しくて、レックスの存在の大きさを痛感しました。

そして、お迎え。
ソワソワして、心ここにあらず状態で迎えに行ってしまったので、リードやら首輪やら、トイレセットなど全て一式忘れた状態で動物病院に到着。

助手の方がエリザベスカラーを付けたレックスを抱っこして連れて来てくださいました。
尻尾をブンブン振って嬉しそうにしてくれるものの、こちらに来ようと暴れたりはせず、抱っこされるがままの状態でした。
傷口を触ってしまうのが怖くて、そのまま助手の方に車まで運んで頂き、急いで我が家に連れ帰りました。

20170215061250278.jpg

今度は吐く事なく、無事に到着。
家に着いた途端、病院での、しおらしい様子と打って変わって、いきなり走り回って喜びを表現し始めました。
喜んでくれるのは嬉しいけれど、傷口が開いちゃいそうで、ハラハラしましたが、いつものレックスの様子に心から安心しました。
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〜術後編に続く〜

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長女りここ、二女みんみん、三女あんちゃんの三姉妹とコイケルホーンディエのレックス君のママです。

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